
2010年10月26日
馬の遺伝について(あくまで個人的イメージ)
馬ってウサギと違ってどうも形質の遺伝がイマイチよくわからないんですよね。
たぶんメスにだけ回復期がありオスとメスで妊娠周期のズレが生じるせいで
固定ペアでの繁殖が難しいので錯覚してるだけかもしれませんが。。。
しかもウサギのころと違ってフォーラムにまともな情報が出回らない(-_-;)
公式グループのGIMを聞いていてもさしたる重要な情報も流れませんし。
なおかつ日本人の愛好家が少ないせいで全てが手探りの状況です。
・・・まぁ日本だとブーム後半に投資目的でウサギに手を出した人が多いので
大やけどした人もそれに比例して山ほどいるでしょうしねヽ(´∀`)ノ
それはさておき、私も実は馬の遺伝に関してはウサギのときほどには
インスピレーションが働かずに未だに試行錯誤の状態です。
行き詰まった結果、競走馬と同じ遺伝特性があるんじゃないのかと思って
いろいろ調べて見たんですけどどうもそれも当てはまらない気がしますので
おそらくSLの馬はAmaretto独自の遺伝特性を持っているんだと思います。

まず外見的な形質、つまり馬の種類は圧倒的に父親の形質を受け継ぐ
ケースが多いみたいです。ですので単一のオスとその子孫からだけ繁殖を
繰り返している牧場にはパパ似の馬が多いです。
これがデフォルトの馬じゃない種類、アラブ種やマスタング、ウォーカーなら
好都合なのですが運悪くデフォルト馬しか生まれない場合は買い手や貰い手が
つかない仔馬で牧場が溢れていくという悪夢が(-_-;)
なにせ金食い虫ですからヽ(´∀`)ノ

次は目。これはなぜか母親の形質を引き継ぐ場合が多いような気がします。
次に多いのが隔世遺伝。その次がどちらにも現れたことがない形質の発現。
父親の形質を引き継ぐケースはかなりのレアケースです。
ただし宝石系やシャイン系は独自の遺伝特性があるようです。
例えば宝石目にデフォルト目のシャイン系をかけ合わせるとかなりの高確率で
宝石+シャイン系の仔馬が生まれてきます。
しかも一度乗ってしまったシャイン系はなぜかなかなか分離できません。
これ、販売で考えるなら好都合なんですけど純粋に宝石目の馬が飼いたいって
思うと逆に不都合なんですよね。
鬣と尻尾は私のところですとデータが少なすぎるのでなんとも言えませんが
聞いた話だと父母に限らずどちらかに特徴があれば比較的容易に形質が
遺伝するみたいです。
ツヤは一度形質として引き出すことが出来ればこれも高確率で次の世代に
引き継ぐことができるような気がします。
今のところはこんな感じかな?まぁこれあくまで私の個人的な考えですので
真に受けないで参考程度としてとらえてくださいヽ(´∀`)ノ
たぶんメスにだけ回復期がありオスとメスで妊娠周期のズレが生じるせいで
固定ペアでの繁殖が難しいので錯覚してるだけかもしれませんが。。。
しかもウサギのころと違ってフォーラムにまともな情報が出回らない(-_-;)
公式グループのGIMを聞いていてもさしたる重要な情報も流れませんし。
なおかつ日本人の愛好家が少ないせいで全てが手探りの状況です。
・・・まぁ日本だとブーム後半に投資目的でウサギに手を出した人が多いので
大やけどした人もそれに比例して山ほどいるでしょうしねヽ(´∀`)ノ
それはさておき、私も実は馬の遺伝に関してはウサギのときほどには
インスピレーションが働かずに未だに試行錯誤の状態です。
行き詰まった結果、競走馬と同じ遺伝特性があるんじゃないのかと思って
いろいろ調べて見たんですけどどうもそれも当てはまらない気がしますので
おそらくSLの馬はAmaretto独自の遺伝特性を持っているんだと思います。

まず外見的な形質、つまり馬の種類は圧倒的に父親の形質を受け継ぐ
ケースが多いみたいです。ですので単一のオスとその子孫からだけ繁殖を
繰り返している牧場にはパパ似の馬が多いです。
これがデフォルトの馬じゃない種類、アラブ種やマスタング、ウォーカーなら
好都合なのですが運悪くデフォルト馬しか生まれない場合は買い手や貰い手が
つかない仔馬で牧場が溢れていくという悪夢が(-_-;)
なにせ金食い虫ですからヽ(´∀`)ノ

次は目。これはなぜか母親の形質を引き継ぐ場合が多いような気がします。
次に多いのが隔世遺伝。その次がどちらにも現れたことがない形質の発現。
父親の形質を引き継ぐケースはかなりのレアケースです。
ただし宝石系やシャイン系は独自の遺伝特性があるようです。
例えば宝石目にデフォルト目のシャイン系をかけ合わせるとかなりの高確率で
宝石+シャイン系の仔馬が生まれてきます。
しかも一度乗ってしまったシャイン系はなぜかなかなか分離できません。
これ、販売で考えるなら好都合なんですけど純粋に宝石目の馬が飼いたいって
思うと逆に不都合なんですよね。
鬣と尻尾は私のところですとデータが少なすぎるのでなんとも言えませんが
聞いた話だと父母に限らずどちらかに特徴があれば比較的容易に形質が
遺伝するみたいです。
ツヤは一度形質として引き出すことが出来ればこれも高確率で次の世代に
引き継ぐことができるような気がします。
今のところはこんな感じかな?まぁこれあくまで私の個人的な考えですので
真に受けないで参考程度としてとらえてくださいヽ(´∀`)ノ
2010年10月24日
!! 時間限定 !! ♂馬・Mane:Uprightを格安で
さっき生まれた仔馬は念願の男の子でした。しかもMane:Upright。
・・・ですが既にうちのカフェの屋根は飽和状態で飼育できそうにありません。
なので可愛がってくれる方限定で格安でお譲りします。
こちらがその男の子になります。

Age 0 / male / Red Bay / Eye: Midnight blue /Mane: Upright
デフォ馬は海外だとPainted種(通称:牛)が比較的人気があるんですけど
日本人にはこういう姿の馬のほうが馴染み深いかと思います。
目のMidnight blueはおばあちゃんのMustang種からの遺伝ですので
表面に出ていない形質にMustangが隠れてる可能性もあるかもです。
これを今日の夜まで1200L$でカフェの屋根の上で販売してますので
興味のある方はどうぞご自由にご覧になってください。
ちなみに場所はこちらになります。
・・・ですが既にうちのカフェの屋根は飽和状態で飼育できそうにありません。
なので可愛がってくれる方限定で格安でお譲りします。
こちらがその男の子になります。

Age 0 / male / Red Bay / Eye: Midnight blue /Mane: Upright
デフォ馬は海外だとPainted種(通称:牛)が比較的人気があるんですけど
日本人にはこういう姿の馬のほうが馴染み深いかと思います。
目のMidnight blueはおばあちゃんのMustang種からの遺伝ですので
表面に出ていない形質にMustangが隠れてる可能性もあるかもです。
これを今日の夜まで1200L$でカフェの屋根の上で販売してますので
興味のある方はどうぞご自由にご覧になってください。
ちなみに場所はこちらになります。
2010年10月23日
Peridot 格安でお譲りします
ついさっき生まれた子がPeridotの目を持つ女の子でした。
この子を可愛がってくれる方限定で格安でお譲りします。

宝石目の子としては格安の500L$で設定しました。
Age 0/female
Coat: Brown Appaloosa/Eye: Peridot
Mane: Normal/Tail: Normal
父の母はBrown/Black Mustangになります。
これから馬を飼おうと考えている方、ご自分のサイアーラインに投資を抑えて
宝石目を導入したいと考えている方にお勧めです。
販売場所はこちらの建物の屋上になります。
この子を可愛がってくれる方限定で格安でお譲りします。

宝石目の子としては格安の500L$で設定しました。
Age 0/female
Coat: Brown Appaloosa/Eye: Peridot
Mane: Normal/Tail: Normal
父の母はBrown/Black Mustangになります。
これから馬を飼おうと考えている方、ご自分のサイアーラインに投資を抑えて
宝石目を導入したいと考えている方にお勧めです。
販売場所はこちらの建物の屋上になります。
2010年10月22日
Amaretto 馬マニュアル簡訳その4[自分用メモ]
も、もう今日で終わるぞ。というか終わってもいいよね?誰も見てないし。
・・・というわけで今日はstatsで表示される各種情報の説明をします。

馬をクリックするとメインメニューのダイアログが右上に表示されますが
このように馬にもTextで各種情報がPOPします。
さらにStatsを選択すれば馬の育成に必要な最低限の情報がチャットで
表示されます。これはオーナー以外でもクリックすれば見ることができます。
まずはホバーテキスト
Name: 自分がつけた馬の名前です。
Age: 馬の年齢です。日数が年齢になります。
Gender: 馬の性別です。MaleとFemaleがあります。
Hunger: 空腹度が表示されます。ここが100%になると病気になります。
Thirst: 喉の渇きが表示されますが餌と水が一緒なので空腹度と連動です。
Energy/Resting: 起きているときは馬のEneragy、寝ているときは休息度を
%で表示します
Happiness: 馬の幸福度です。75%以上でないとFervorが上昇しません。
Fervor: 馬の情熱度です。100%で繁殖可能になります。
さらにStatsをクリックした場合は上記の情報の他に
Coat: 馬の種類です。
Eye: 目の色や模様などの情報です。
Mane: 鬣の状態です。NormalとUprightとLongの3種類があります。
Tail: 尾の状態です。これもNormalとUprightとLongの3種類です。
次の情報は馬にその特性があるときだけ表示されます。
鬣と尾の部分をHair、体の部分をCoatと分けて馬のツヤが表示されます。
それぞれこのような順でツヤが強くなっています。
Luster Hair>Gleam Hair>Gloom Hair
Luster Coat>Gleam Coat>Gloom Coat
さらにLusterとGleamはLowとHighで細かく分類されていますので
何も特性がないことも含めればそれぞれ6段階のツヤがあることになります。
さて以上で馬の説明は終了です。1~4を見れば育成に必要なだいたいの
情報は入手できるようにしておきましたのでこれから飼育を始める方や
飼育はしているもののワケが分からず行き詰ってしまった方などは
どうぞここを見て参考にしてください。
・・・というわけで今日はstatsで表示される各種情報の説明をします。

馬をクリックするとメインメニューのダイアログが右上に表示されますが
このように馬にもTextで各種情報がPOPします。
さらにStatsを選択すれば馬の育成に必要な最低限の情報がチャットで
表示されます。これはオーナー以外でもクリックすれば見ることができます。
まずはホバーテキスト
Name: 自分がつけた馬の名前です。
Age: 馬の年齢です。日数が年齢になります。
Gender: 馬の性別です。MaleとFemaleがあります。
Hunger: 空腹度が表示されます。ここが100%になると病気になります。
Thirst: 喉の渇きが表示されますが餌と水が一緒なので空腹度と連動です。
Energy/Resting: 起きているときは馬のEneragy、寝ているときは休息度を
%で表示します
Happiness: 馬の幸福度です。75%以上でないとFervorが上昇しません。
Fervor: 馬の情熱度です。100%で繁殖可能になります。
さらにStatsをクリックした場合は上記の情報の他に
Coat: 馬の種類です。
Eye: 目の色や模様などの情報です。
Mane: 鬣の状態です。NormalとUprightとLongの3種類があります。
Tail: 尾の状態です。これもNormalとUprightとLongの3種類です。
次の情報は馬にその特性があるときだけ表示されます。
鬣と尾の部分をHair、体の部分をCoatと分けて馬のツヤが表示されます。
それぞれこのような順でツヤが強くなっています。
Luster Hair>Gleam Hair>Gloom Hair
Luster Coat>Gleam Coat>Gloom Coat
さらにLusterとGleamはLowとHighで細かく分類されていますので
何も特性がないことも含めればそれぞれ6段階のツヤがあることになります。
さて以上で馬の説明は終了です。1~4を見れば育成に必要なだいたいの
情報は入手できるようにしておきましたのでこれから飼育を始める方や
飼育はしているもののワケが分からず行き詰ってしまった方などは
どうぞここを見て参考にしてください。
2010年10月21日
Amaretto 馬マニュアル簡訳その3[自分用メモ]
さて今回はその3としてセッティングの説明をしたいと思います。
最初に馬をクリックしたときに現れるダイアログからSettingを選択すると

上記のようなダイアログに表示が変化します。順を追って説明します。
1.Send API
最初のダイアログでも表示されるものと同じ効果のようです。説明は省きます。
2.Rename
馬の名前を入力するときに使用します。ボタンを押したあとはできるだけ早く
チャットで馬の名前を入力してください。なお、馬の名前には半角英数字と
半角記号のみ使用可能です。全角文字や半角カナ、機種依存文字などは
使用できないので注意しましょう。
3.More Stats
Statsでは表示されなかったその他の情報がここで表示されます。
ペアリング中の馬の名前、Matingの設定、ホームポイントの座標、レンジ、
テキストの表示状態、Movement・アニメーション・効果音の設定状況などを
ここから確認することができます。
4.Main Menu
最初に表示されるダイアログに戻ります。
5.Set Home
ここをクリックするとその時点が馬がいた場所をホームポイントとして
設定することができます。
6.Set Range
馬の行動半径をメートル単位で設定することができます。ホームポイントを
中心にここで設定した半径の円内が馬の行動圏になります。
あまり大きな数字を入力すると餌や岩塩の効果範囲内から外れてしまうので
できれば5~10m前後の設定がいいかと思います。
7.Text
ステータス表示のポップアップテキストの表示・非表示を切り替えます。
常時表示する設定でなくても馬をクリックすれば数秒間は表示されるので
気になる状態の馬以外はオフにしておいても問題ないと思います。
8.Movement
馬の移動についての設定ができます。具体的には「その1」のFAQで説明した
Physical、Phantom、Off Movementの3パターンから選択可能です。
内容についてはその1に書いてありますのでそちらを参照してください。
9.Animations
馬のアニメーションのオン・オフの切り替え用のボタンです。
SIMに負荷がかかって重く感じるようでしたらオフにしてみましょう。
10.Sound
馬のサウンドのオン・オフの切り替え用のボタンです。
オンの状態だとパカパカヒンヒンブルブルといろいろな音を出しますので
うるさいと感じた方はオフにしてみてもいいかもしれません。
さて、次回はステータスに関して触れてみようかと思います。
・・・っていうか飽きてきたヽ(´∀`)ノ
最初に馬をクリックしたときに現れるダイアログからSettingを選択すると

上記のようなダイアログに表示が変化します。順を追って説明します。
1.Send API
最初のダイアログでも表示されるものと同じ効果のようです。説明は省きます。
2.Rename
馬の名前を入力するときに使用します。ボタンを押したあとはできるだけ早く
チャットで馬の名前を入力してください。なお、馬の名前には半角英数字と
半角記号のみ使用可能です。全角文字や半角カナ、機種依存文字などは
使用できないので注意しましょう。
3.More Stats
Statsでは表示されなかったその他の情報がここで表示されます。
ペアリング中の馬の名前、Matingの設定、ホームポイントの座標、レンジ、
テキストの表示状態、Movement・アニメーション・効果音の設定状況などを
ここから確認することができます。
4.Main Menu
最初に表示されるダイアログに戻ります。
5.Set Home
ここをクリックするとその時点が馬がいた場所をホームポイントとして
設定することができます。
6.Set Range
馬の行動半径をメートル単位で設定することができます。ホームポイントを
中心にここで設定した半径の円内が馬の行動圏になります。
あまり大きな数字を入力すると餌や岩塩の効果範囲内から外れてしまうので
できれば5~10m前後の設定がいいかと思います。
7.Text
ステータス表示のポップアップテキストの表示・非表示を切り替えます。
常時表示する設定でなくても馬をクリックすれば数秒間は表示されるので
気になる状態の馬以外はオフにしておいても問題ないと思います。
8.Movement
馬の移動についての設定ができます。具体的には「その1」のFAQで説明した
Physical、Phantom、Off Movementの3パターンから選択可能です。
内容についてはその1に書いてありますのでそちらを参照してください。
9.Animations
馬のアニメーションのオン・オフの切り替え用のボタンです。
SIMに負荷がかかって重く感じるようでしたらオフにしてみましょう。
10.Sound
馬のサウンドのオン・オフの切り替え用のボタンです。
オンの状態だとパカパカヒンヒンブルブルといろいろな音を出しますので
うるさいと感じた方はオフにしてみてもいいかもしれません。
さて、次回はステータスに関して触れてみようかと思います。
・・・っていうか飽きてきたヽ(´∀`)ノ